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バイアグラと並んで人気のED治療薬レビトラ

女性の額をキスする男性

現在、成人男性の3人に1人が勃起障害に悩んでいるとも言われています。
EDに関して言えば30代~40代の働き盛りに多く、会社や家庭でのストレスや老化による身体機能の低下が影響してくる時期でもあります。
EDは放置すると重症化するので早めにED治療薬で改善したほうがいいでしょう。

1998年に世界初のED治療薬である「バイアグラ」がアメリカのファイザー社によって開発され、その5年後の2003年にドイツのバイエル社によって「レビトラ」が開発されました。
バイアグラは世界初のED治療薬ということでかなり話題になり、発売から3ヶ月で300億円を売り上げています。
しかし、レビトラはそんなバイアグラの弱点をカバーしたED治療薬として、バイアグラに並び人気を集めるようになりました。

レビトラが開発された背景には、やはりバイアグラの存在があります。
薬には特許があるので、特許期間中は他の製薬会社がバイアグラの有効成分である「シルデナフィル」に手を出すことができません。
しかし指をくわえてみているだけではファイザー社に利益面での遅れを取ってしまいます。
そこで、バイエル社もシルデナフィルと同様の効果が得られる薬の開発に乗り出します。
ただファイザー社と同じ薬を開発しても、バイアグラがすでに知名度を確立しており市場シェアも独占しています。
そこでシルデナフィルの弱点を考え、その弱点をカバーできるレビトラが開発されました。

レビトラは有効成分に「バルデナフィル」を含有しています。
シルデナフィルに比べると発現時間が短い、持続時間が長い、食事の影響を受けにくいという、主に3点のメリットがあります。

勃起力に関してはどちらも大差ありません。
成分との相性によってはバイアグラで効果が得られなかった人でもレビトラでなら効果が得られたというケースもあり、逆ももちろんあります。
体質的に効果に差が出ることはあるので、そのためどちらがより適しているかは一概に言うことはできません。

レビトラの主成分バルデナフィルの効果

レビトラの主成分であるバルデナフィルは、バイアグラの主成分であるシルデナフィルの欠点を克服して開発されました。
そのため、バイアグラよりも使いやすいED治療薬を求める方にはレビトラがおすすめです。

改善されたのは発現時間、持続時間、服用タイミングの3点です。
シルデナフィルは発現時間が服薬から40分後、持続時間が5~6時間程度、空腹時の服用になります。
対するバルデナフィルは発現時間が服薬から約20分後、持続時間が10mgは5~6時間程度・20mgは8~10時間程度、通常の食事(1食700kcl・脂肪分30%以内)なら食後の服用も可能です。
中でも即効性が特徴で、早い人なら服用から15分程度で効果を感じることができるので、性交直前の服用もできます。

ただ、レビトラは先発医薬品なので開発コストがかかっており、その分薬価も高めです。
そこで、レビトラを安く購入するためにレビトラジェネリックを選択する方もいます。

ジェネリックは、先発医薬品と同じ成分を使用して製造された薬です。
先発医薬品の特許が切れた時に他の製薬会社が同じ成分を使用して、同等の効果が得られる薬を開発・製造・販売できます。
現在、レビトラジェネリックにはバリフやビリトラなどがあり、全てインドの製薬メーカーの商品となっています。

バリフやビリトラの主成分はレビトラと同じバルデナフィルです。
レビトラとは異なる成分も配合されているので100%同じ医薬品ではありませんが、主成分が同じなので基本的な効果は変わることはないでしょう。
中にはレビトラよりもレビトラジェネリックの方が高い効果を実感できたというケースもあるので、成分との相性が重要になってきます。